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導入企業担当者の声

※企業名、担当者肩書き、サービス名は導入当時のものです。

部下育成力強化研修「エンパワーコーチング」

コーチングの浸透が、現場のやる気と能力を高める
日本生命保険相互会社 導入企業担当者
営業教育部 拠点長ビジネススクール室
育成課長 村松 賢一 様

営業現場活性化のカギとしてコーチングプロジェクトが発足

Q.研修を依頼した背景は何ですか?

日本生命の営業教育部では、営業現場の管理者各層に対して数多くの研修を実施していますが、部内でも研修の中でのコーチングの重要性が認識される中、私の発案で2007年10月からコーチング浸透プロジェクトが発足しました。

部内の各担当者がコーチングを学び、社内研修や研修教材の作成を通じて営業現場で部下育成を行う管理者にコーチングを伝えていき、営業現場の活性化を図ることがこのプロジェクトの最大の目的です。

まずは手始めにプロジェクトメンバーに対して行うのに相応しいコーチング研修を探すため、いくつかの研修会社とコンタクトを取りました。そして比較検討の結果、最終的にエスプール総合研究所(以下SRI)のコーチング研修を導入することに決めました。

コーチングによって会社を変えたい、社員もモチベーションを高めたい

Q.そもそも、なぜコーチングなのですか?

私は営業教育部に異動してくる前は、地方支社で支社次長という役職に就いておりました。その時に、自分のマネジメントスキルアップの一環でコーチングを学び始めたのがきっかけです。

当時、私を含め周囲のマネジメントスタイルは、「上司が答えを持っていて、部下はそれに従えば良い」といういわゆる指示命令型でしたが、若干の疑問を感じていました。と言うのも「答えを示し続けなければならない上司、答えを押し付けられる部下」という構図は、ともすると双方のモチベーションを大きく下げる悪循環に陥りかねないと思っていたからです。

そんな折、コーチングという新たなコミュニケーション手法に出会い、コーチとしての基本スタンス「答えは相手の中にある」という言葉に触れたとき、私はたいへん衝撃を受けました。

上司が答えを示し続けるのではなく、部下の持つ答えや能力、無限の可能性を引き出すコーチング型のマネジメントを行ったならば、部下のモチベーションや能力は上がり、成果が出て、ひいては上司の意欲も上がるという好循環になると感じたからです。

もし営業現場にコーチングを取り入れることができたならば、営業現場は活性化し、それが波及して日本生命全体が活性化するのではないかという思いを強く抱くようになりました。

その後、営業教育部に異動してきて、その思いは更に強まりました。そして全社的な成果偏重の経営から、活動プロセス重視への方針転換も手伝って、部内上層部にコーチングプロジェクトを提案したところ、採用されたわけです。

「プログラムのクオリティ」と「営業担当の情熱」が導入の決め手

Q.導入の決め手は何だったのですか?

決め手の1つ目は、研修プログラムのクオリティです。

具体的には「スタンス(Being=あり方)重視の内容」、「スキルはビジネスの現場で即実践可能で役立つものに厳選」、「体感型の実践ワークだったこと」「メタファー(比喩)やイラストが多く、直感的に分かりやすい」などが大きな決め手だったと考えております。

決め手の2つ目は、営業担当の方が情熱的で信頼できたことが挙げられます。

日本生命は歴史も古く、大きな組織なので、コーチングを浸透させることは、壮大なチャレンジであり、生半可な思いやプロセスでできることではありません。SRIの営業担当の方は、こちらの要望や思いを受け止め、本気で一緒に考えてくれ、素早い対応で様々な提案をしてくれました。研修を導入する者として、勇気が湧くし、これほど嬉しいことはありませんでした。

「体感」が「大きな気づき」と「高い満足度」をもたらす

Q.研修を実施してみて受講者の満足や感想はどうでしたか?

受講者の満足度はとても高くて驚きました(平均満足度:5点満点中4.8点)。

感想としては「理屈ではなく体感でコーチングがわかった」、「体感ワークが多く、気づきが大きかった」、「飽きがなく、時間が経つのがアッと言う間だった」、「すぐに引き込まれた」などの『体感型』に対する満足の声が多かったです。

また、今回の受講者には社内講師もいたので、「講師のインストラクションスキルが予想以上に高い」「進行がうまい」「講師として勉強になる部分が多かった」などと、講師ならではの感想も見受けられました。

「共通言語化」と「情報の相互交流」という効果も・・・

Q.研修後、効果はどのような形であらわれていますか?

プロジェクトメンバーの中で、コーチングの考え方、用語が共通言語化されてきたことが大きな効果だと思います。また部内のグループを超えたメンバー同士の横断的交流が一層促進されたことも大きな効果の一つだったと思います。

メンバーの間でコーチングが共通言語となり、その学びを通して、研修の中での双方向化や現場との情報の相互交流が加速するなど大きな相乗効果があったと認識しています。

また、メンバーがコーチングを実践しようと試行錯誤しているからこそ、プラスの手応えや、スタンスへの質問の声がたくさん聞こえてきているのも効果として見逃せません。コーチング習得のためには実践が欠かせないからです。彼らにはぜひ今後も実践していって、さらに学びを深めていって欲しいと思います。

これからも強いパートナーシップを築いていきたい

Q.SRIに今後期待することは何ですか?

私の夢は、日本生命にコーチングとコーチング的なスタンスを根付かせることで、会社に恩返しをしたいと考えています。それはとても壮大なチャレンジで、時間がかかるし、課題も多いと予想されます。

SRIは、真剣に私どもに向き合って考えてくれますし、様々なアイデアや提案を次々にしてきていただけるので、一緒に仕事をしていて私自身がたいへん励まされてエネルギーをいただいています。SRIがパートナーとして、いてくださることは、お世辞ではなく私の勇気の源になっている気がします。

これからも、SRIとは更に強いパートナーシップを築いて、このプロジェクトを強力にすすめていきたいと考えています。

 

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